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最近可愛い手ぬぐいが増えてきました。
100均や大型インテリアショップでも可愛い手ぬぐいがあり目移りしちゃいますね。
でも、どうやって使っているか分からなくて買えずにいたり、とりあえず買ってみたもののタンスの肥やしになっていたりしていませんか?
私は手ぬぐいで顔や体を洗っているので無地のは良く使うのですが、可愛い柄や季節のイラストがあるものは買うのを避けていました。
更に観光地のお土産屋さんで見かける可愛い手ぬぐいになると、どう使えばいいかわからず泣く泣く買うのを断念していました。
(なぜ買うのを辞めたのだあの時の自分)
和みある毎日を楽しむいとこに、手ぬぐいをもっと日常に溶け込ませたい!
ズボラで面倒くさがりなわたしが、和を取り入れた手ぬぐいインテリアを実践してみて「これなら続けられそう」と思ったものを紹介します。
手ぬぐいでお家をもっと可愛く!
手ぬぐいをインテリアに取り入れるメリットは以下の5つ。
- 布で描かれる温かみのあるデザイン
- 何年見ても可愛い(時代が変化しても廃れない)
- 壊れないので長年使える
- 落下の危険性や赤ちゃんが誤飲する心配が少ない
- 収納が楽
絵画よりも安価で壁に彩りを加えることができますし、赤ちゃんや高齢者のいるご家庭でも比較的安全に季節を取り入れた飾りができますよ。

介護施設で働いていた時は、季節に合った手ぬぐいを壁に飾っていました。
手ぬぐいの懐かしさと季節の絵柄が好評でしたよ。
手ぬぐいを目隠しに使ってみました

手ぬぐいは壁に飾れるのはもちろん、物を包んだり目隠しとして利用するともっと日常に溶け込ませることができることに気付きました。
まず手始めに3段BOXの目隠しに使ってみました。
目につくところに可愛い布があるだけで部屋に温かみが出ますし、目が幸せになりましたよ。
カーテン用のピンを使ったので手軽に出来ますし、洗濯したい時や柄を変えたい時はピンから外すだけで良いので楽なので続けられそうです。

3段BOXの目隠しを季節ごとに変えるのもステキ
手ぬぐいでお部屋をオシャレに
THE「和」って感じのする手ぬぐいは和室というイメージが強いかもしれませんが、最近は洋風の部屋にも溶け込みつつ和の雰囲気を醸し出してくれるデザインが多くなりました。
季節の花や干支が描かれている手ぬぐいを玄関に飾れば季節感を演出してくれることでしょう。
干支の手ぬぐいは1年中飾れるので取り換える手間もかからず玄関に使いやすいと思います。
私が今年取り入れてみた手ぬぐいインテリアは「のれん」です。
台所とリビングの堺として突っ張り棒を貼り、手ぬぐいを通してみましたよ。

端から2~3センチ折りミシンで縫うとキレイな通し穴が出来ますが、ミシンを出すのも面倒くさがった私は手縫いで4か所程とめることにしました。
布用両面テープを使うともっと速いかもしれません。
この手ぬぐいはセリアで購入したものです。
モダンなデザインで我が家の白と茶をベースにした部屋にもマッチしていました。
デザインに飽きたら縫い目をはさみで切れば簡単に取り外せますので、小物にリメイクしてみようかなと考えています。
100均で揃える手ぬぐいインテリア
セリアにあった季節感のある手ぬぐい

私が季節感のある手ぬぐいを探す時に1番最初に行くのはセリアです。
季節感を取り入れつつ、洋風インテリアに溶け込みやすそうなデザインのものが多いんですよ。
これは、桃の節句の手ぬぐいですが、大人でもキュンとしちゃう「さげもん」風のデザインがステキですね☆
手ぬぐいを上手に飾るためのツール
一番オススメしたいツールは手ぬぐい飾り棒。
タペストリーとして飾るには必須商品となります。

インテリアショップにもありますが、私は100均のもので充分だと思っています。
中にはDIYで手作りしたという強者もいらっしゃいました。
棒板に鎹(かすがい)を付けて、手ぬぐいを張る部分に強力マグネットを取り付けるといったイメージでしょうか…。
私も興味があるので作ったらブログでシェアしますね☆
コストを抑えた飾り方の工夫

棚の目隠しに使ったのがカーテンクリップでした。
手ぬぐいを含めるとかかった経費は330円(税込み)

わざわざ道具を揃えるのは面倒くさいな
【掛ける飾り】になると額や飾り棒などどうしても買わないといけないものが出てきますね。
もう物を増やしたくない、飾るために買うのが面倒な方は【敷く飾り】はいかがでしょうか?

私はこのように収納ボックスに敷いたり、撮影をする時に下に置いたりしています。
撮影時の下敷きにすると手ぬぐいも一緒にSNSにアップ出来るから気分がアガりますよ♪
おやつタイムで頂きもののお菓子を食べる時やたまにくる「丁寧な暮らしをしたい日」なんかは手ぬぐいをランチョンマット代わりにしちゃうことも。
季節の柄を取り入れたり、その日の気分で手ぬぐいを変えちゃえば日常が更に彩りますよ!

意外と使い道の幅が広いね!
手ぬぐいを買うハードルが下がりました。
手ぬぐいをタペストリーとして楽しむ

100均で買った手ぬぐいかけを使って早速飾ってみましょう。
タペストリーの取り付けは1分程度で出来ますし収納に場所をとらないので手ぬぐいの飾り方として1番オススメの方法です。
①上下の部品を外す

②手ぬぐいの端に軽く巻き付ける

③掛け紐と一緒に部品を取り付ける

④両端を付属のゴムで固定して壁にかける

私は付属のゴムをなくしてしまったので輪ゴムを使い部品を固定しています。
部品のみの販売がないので、失くして困ったら新しいのを買うか代替品を工夫しましょう。
ちなみに輪ゴムで固定については木目と同系色なので目立たず、個人的にはアリでした!
我が家の壁に飾ってみましたがいかがでしょう?

いい仕事してくれるとは思いませんか??

畳んで収納していたら、飾るときアイロンしなきゃいけないの?
手ぬぐいを畳んで収納していると「畳みシワ」が気になりますよね。
わざわざアイロンを出してシワ伸ばしするのがとっても面倒でそれだけで手ぬぐい飾りを辞めちゃいたくなるほどです。
そんな面倒くさがり仲間でも大丈夫!
アイロンをしなくてもタペストリーにかけた時の重力でシワが延ばされ気づいたらまっすぐキレイになっていますよ☆
紙箱で手ぬぐいを飾れちゃうんです!
ひょっとしたら、わざわざ道具を買うこともなく家にあるもので手ぬぐいをインテリアに取り入れる方法があるかもしれません。
紙箱を使って手ぬぐいをキャンバスのように飾る方法があるんです!
もし、家に空き箱があれば費用かからずに思いたったその日に出来そうですね。
手ぬぐいはアウトドアでも活躍
アウトドア用品としての手ぬぐいの魅力
最近キャンプをするようになり、手ぬぐいを持って行ったらとても使い勝手が良かったのでシェアさせて下さい。
手洗い後の手拭きや鍋敷きに丁度良く、無機質なキャンプ用品に手ぬぐいの和柄がアクセントになり彩りを加えてくれましたのでキャンプに手ぬぐいは必需品に決まりましたよ!
アウトドアへお出かけの際はとりあえず手ぬぐい1枚備えておいて損はないはずです。
アウトドアで手ぬぐいを使うメリット
吸水性と通気性が良ので衛生的
かさばらないから省スペース
他にも手ぬぐいは使用用途幅広いので、ぜひ皆さんの日常にも溶け込んでくれると良いなと思います。